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【イタすぎるセレブ達】ジェレミー・レナーに離婚を突きつけた妻、「銃のせいで家が危険! 養育費もガッツリ払って」

TechinsightJapan 2015年2月4日 20時25分

(離婚申請した妻は強気!)

昨年、20代の美人カナダ人モデルと結婚し、2013年に誕生した長女を共に育てていた人気俳優ジェレミー・レナー(44)。その彼に対して離婚を申請した妻の驚きの言い分が、徐々に明らかになってきた。

映画『ハート・ロッカー』『アベンジャーズ』『ボーン・レガシー』などで知られる人気俳優ジェレミー・レナーが昨年、妻のソニー・パチェコ(Sonni Pacheco)に離婚を申請された。ソニーが裁判所に提出した書類には、意外な点が記載されていたもよう。ソニー側の要求について、複数の米メディアが以下のように報じている。

■邸宅には銃コレクションや武器が置かれ、子供にとって非常に危険な環境
■プールのフェンスが不適切で、子供には危険
■現在は親権を共有しているが、それを変更しソニーに主たる養育権を持たせてほしい

ソニーによると、ジェレミーは昨年4億円を上回る収入を得たとのこと。資産は15億円を超えるというが、養育費を求めたソニーにジェレミーは「仕事を探せ」と申し伝えたという。

しかし芸能情報サイト『TMZ』は、「プールは安全だった」「銃コレクションもしっかりと管理してあった」という情報を入手。また養育費についても「ジェレミーは破局後からしっかりと支払っている」「ソニーの望むものは全て与えた」といい、ジェレミー側はこれをさらなる金銭目当ての“策略”だと考えているもようだ。

なおソニーは、弁護士費用の支払いをもジェレミーに要求中。夫妻の間には婚前契約書もあったというが、それについては「詐欺行為があったため、無効」とソニーが主張している。一体何をもって詐欺としているのかなど謎も多いが、ソニーの愛が完全に冷めたことだけは確かのようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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