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【エンタがビタミン♪】片岡鶴太郎、顔のエラを自分で取ろうとした思い出「金づちで…」

TechinsightJapan 2017年11月29日 16時57分

来月に63歳の誕生日を迎えるお笑いタレントの片岡鶴太郎が、50年ほど前に変わった行動を取って親を大層心配させたという。思春期に入り異性を意識し始めた彼は、自分の容姿にコンプレックスがあったのだ。

29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)“クイズッス”のコーナーでは、前日都内で開催された『nuroモバイル×Xperia』プレミアム回線開通式に出席した片岡鶴太郎、若槻千夏そしてプロボクサーの井上尚弥選手のインタビューの模様が流された。そのなかで片岡が中学生の頃、親から本気で心配されたというエピソードを紹介している。

小学生の頃はポッチャリした丸顔だったが、中学生になるとエラが目立つゴツい顔になったという。シャープな輪郭に憧れていた片岡はエラの部分にタオルを置き、泣きながら金づちでガンガン叩き続けたと言うのだ。彼の両親も相当驚いたことだろう。今となってはほろ苦い思い出である。

ところでこの片岡が思春期にとった変わった行動がクイズになったのだが、同番組の司会・加藤浩次は「思春期だもんね、一番興味ある時だもんね」と、大根を女性の脚に見立てて撫でていた―と回答。スタジオの女性陣からは悲鳴があがっていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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