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【エンタがビタミン♪】岡崎慎司、ACミラン、ガンバ大阪の選手が協力 未来のJリーガー&なでしこに番組が「出会い」をプレゼント

TechinsightJapan 2018年5月3日 15時36分

サッカー本田圭佑選手のモノマネでお馴染みのお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンがスペシャルサポーターになり、全国のサッカー少年・少女の夢を叶えるための「出会い」をプレゼントする番組『じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ PartII―夢の伸びしろ魅せますね~―』が5月5日15時からBS朝日にて放送される。同番組では、子ども達とじゅんいちがサッカーを教わるため、岡崎慎司選手(レスター・シティ)、リッカルド・モントリーヴォ選手&レオナルド・ボヌッチ選手(ACミラン)、遠藤保仁選手・倉田秋選手・泉澤仁選手(ガンバ大阪)の本拠地に飛んだ。さらに伝説のサッカーマンガ『キャプテン翼』の作者・高橋陽一氏からもメッセージが届けられた。

2017年3月に放映された『じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ―あなたの夢叶えますね~―』でもサッカー少年やサッカーファンの女性の願いを叶えるサポートをしたじゅんいち。その際は岡崎選手が大好きな7歳の男の子が彼と対面したり、将来ACミランでプレーするのが夢だという10歳の少年が当時ACミランに所属していた本田圭佑選手とドリブル対決を果たした。ここでは計らずもじゅんいちと本田圭佑選手本人との共演も見られた。



前回をパワーアップさせた5月5日放送の『じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ PartII―夢の伸びしろ魅せますね~―』で、最初の夢の出会いを果たすのは、荻原裕真(ゆうま)くん(12歳)だ。元日本代表候補選手の祖父を持つ裕真くんは、かつて祖父がプレーをしていたイングランドに向かう。祖父が成し遂げることができなかった日本代表の夢を叶えるため、イングランド・プレミアリーグ「レスター・シティ」の岡崎選手から「成長の秘密」を教わる。



またイタリア・セリエA「ACミラン」からはリッカルド・モントリーヴォ選手とレオナルド・ボヌッチ選手が登場。細川大遥(たいよう)くん(12歳)は「ボヌッチ選手が大好きで、僕の苦手なヘディングのことをアドバイスしてもらいたい」と意気込みを見せる。そしてガンバ大阪では3人の子ども達が「遠藤選手とパス交換をして、ロングパスのコツを教わりたい!」「遠藤選手に一対一の駆け引きや、PKでの駆け引きを教えてもガンバ大阪らいたい!」「倉田選手、遠藤選手、東口選手にフリーキックやコーナーキックのコツを教えてもらいたい!」と目を輝かせる。



この番組で「出会い」をプレゼントされた子ども達は、TOYO TIRESが発足させた『NEXT SUPER HERO Project』(https://toyotires-football.com/)の「ヒーロー候補生」に応募し、書類選考やオーディションを経て選出された少年・少女たちだ。同プロジェクトの応援団長を務めるほか、本プロジェクトのためにイラストを描き下ろした、人気サッカーマンガ「キャプテン翼」の作者・高橋陽一氏はインタビューで「子ども達を応援するプロジェクトに参加できて光栄です。参加した子どもだけでなく、番組や動画を見た子ども達にも夢を持って頑張って欲しいと思います」と希望を語った。そして「これからたくさんの出会いを経験していく過程で、挫折や苦労を味わうこともあるかもしれません。でも諦めずに夢を持ち続ければ、いつしか道は開かれると信じています。世界にサプライズを与えるスーパーヒーローを目指して、頑張ってください」と夢を持つ子ども達にエールを送っている。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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