「犬と鯉がキス？」「まさか相思相愛？」―そんな異種間の心をほっこりさせてくれるような動画がオランダから届いた。『New York Post』などが伝えている。
鯉が水面で口をパクパクさせる姿はよく見かけるが、鯉にキスする犬というのは珍しいのではないか。
オランダ西部のストレイエンで先月28日、ボクサー犬の“ベイリー（Bailey、8）”と池の鯉がキスする様子が捉えられ話題となっている。
動画では、池のそばに前足を伸ばし低姿勢になったベイリーが、丸々と太ったオレンジ色の鯉を見ている。
ベイリーの顔はパクパクと息をする鯉のすぐそばまで迫っており、しばらくすると鯉にキスをし始める。それも1度だけではなく熱烈にキスを繰り返し、しばらく休みを取ると今度は鯉が水面から顔を出してベイリーにキスをした。
ベイリーはこの鯉のキスにしっかりと応えており、その後もオレンジ色の鯉に興味津々の様子で後を追い、隙を見てはキスをする。
なおこの動画には「ベイリーがネコでなくて良かった」「いや、クマだったら夕飯になっていたね」「キュート」「鯉はお腹が空いていたのかな」「相思相愛だね」「フレンチキス？」「異種間の愛ってやつだね」「鯉のほうが積極的だね」「ベイリーはとても優しくキスしているよ」といったコメントがあがった。
ちなみに今年8月にはチリで、家に棲むネズミと仲良しのネコの姿が捉えられ話題となった。ネコはネズミの頭を撫でキスまでしたという。
画像は『New York Post 2021年10月6日付Twitter「Dog kisses fish in interspecies lovefest」』『Barbados News 2021年10月5日付「A dog kisses a fish in the middle of a love affair」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 A.C.）
鯉が水面で口をパクパクさせる姿はよく見かけるが、鯉にキスする犬というのは珍しいのではないか。
オランダ西部のストレイエンで先月28日、ボクサー犬の“ベイリー（Bailey、8）”と池の鯉がキスする様子が捉えられ話題となっている。
動画では、池のそばに前足を伸ばし低姿勢になったベイリーが、丸々と太ったオレンジ色の鯉を見ている。
ベイリーの顔はパクパクと息をする鯉のすぐそばまで迫っており、しばらくすると鯉にキスをし始める。それも1度だけではなく熱烈にキスを繰り返し、しばらく休みを取ると今度は鯉が水面から顔を出してベイリーにキスをした。
ベイリーはこの鯉のキスにしっかりと応えており、その後もオレンジ色の鯉に興味津々の様子で後を追い、隙を見てはキスをする。
なおこの動画には「ベイリーがネコでなくて良かった」「いや、クマだったら夕飯になっていたね」「キュート」「鯉はお腹が空いていたのかな」「相思相愛だね」「フレンチキス？」「異種間の愛ってやつだね」「鯉のほうが積極的だね」「ベイリーはとても優しくキスしているよ」といったコメントがあがった。
ちなみに今年8月にはチリで、家に棲むネズミと仲良しのネコの姿が捉えられ話題となった。ネコはネズミの頭を撫でキスまでしたという。
画像は『New York Post 2021年10月6日付Twitter「Dog kisses fish in interspecies lovefest」』『Barbados News 2021年10月5日付「A dog kisses a fish in the middle of a love affair」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 A.C.）