ダイハツは、東京オートサロン2022でカスタムモデル「アトレー プレミアムver.」を初公開しました。どんな個性派軽自動車に仕上がっているのでしょうか。
■プレミアムな世界観を表現した「アトレー」カスタム仕様
ダイハツは、カスタムカーショー「東京オートサロン2022」で新型「アトレー プレミアムver.」を2022年1月14日に初公開しました。
2021年12月にフルモデルチェンジした新型「アトレー」をベースに、存在感あるデザインに仕上げられたカスタムモデルとして登場しましたが、どんな特徴があるのでしょうか。
新型アトレー プレミアムver.は、新型アトレーの「RS」グレードをベースに、内外装の専用パーツや車高調などを組み込んだことで、プレミアムな世界観を表現した“カスタム仕様”と呼びたくなるスタイルのモデルです。
外装にはオールペイント（オリジナルカラー）が施されたほか、ブラックの面積を拡大したオリジナルのフロントバンパー／グリル（LEDデイライト付）、リアスカート、サイドストーンガードを採用。
ブラックのルーフエンドスポイラー（純正アクセサリー）やブラックインナーヘッドランプも装備されています。
内装は、本革風シートカバー（ホワイト別注品）がさらなる高級感を演出。
LEDフロアイルミネーションやカーペットマットプレミアム、ホワイト塗装のインテリアパネルセット（3点はいずれも純正アクセサリー）も装着されました。
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前述のフルモデルチェンジで商用車化（4ナンバー化）した新型アトレーに、さらなるクールさと迫力を付与した新型アトレー プレミアムver.に注目が集まっています。