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ホンダ新型「“小型”ミニバン」初公開! 精悍エアロ仕様が超カッコイイ! 新登場「フリード エアー」専用コーデとは

くるまのニュース / 2024年5月15日 19時10分

ホンダは2024年6月、人気のコンパクトミニバン「フリード」を8年ぶりにフルモデルチェンジします。5月9日に一部の情報が先行発表されていますが、今回は純正アクセサリーのドレスアップアイテムについて紹介します。

■新型「フリード」に「エアロカスタム」仕様あらわる!

 ホンダは2024年5月9日、コンパクトミニバン「フリード」を8年ぶりにフルモデルチェンジすると発表し、2024年6月に発売すると明らかにしました。
 
 純正アクセサリーを扱うホンダアクセスでも、新型フリード専用のカスタマイズアイテムを先行公開しました。

 フリードは、2008年に登場したコンパクトミニバンです。

 2016年に2代目へ進化し、ガソリンエンジン車に加え「i-DCD」ハイブリッドモデルも設定しました。

 3列シート仕様に加え、2列・5人乗りで荷室を拡充した「フリード+(プラス)」も用意するほか、2019年には内外装にタフなSUVテイストを加えたクロスオーバーモデル「CROSSTAR(クロスター)」も追加するなど、ユーザーの多用なニーズに対応する様々なラインナップを特徴としています。

 3代目となる新型フリードではモデルラインナップを刷新し、「AIR(エアー)」とクロスターの2タイプ体制としました。

 ボディサイズは、全長4310mm×全幅1695mm×全高1755mm、ホイールベース2740mm(エアー)。全長が45mm長くなったほかはほぼ先代と変わらず、扱いやすさを保っています。

 新型フリード エアーは、上質で洗練されたシンプルな内外装デザインを特徴とします。

 一方新型フリード クロスターは、先代以上にアウトドアに似合うタフなイメージとし、黒のガーニッシュや専用フロントグリル、ルーフレールなどでSUVテイストを強めています。

 なお新型フリード クロスターは、デザイン変更にともない車幅を1720mmまで拡大したため、3ナンバー登録となります。

 ちなみに新型フリードの5人乗り仕様は、“クロスター”のみの設定となりました。

 パワートレインは、ハイブリッドシステムを全面刷新し、新たに2モーターハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を搭載するほか、ガソリンエンジン車も設定します。

 先進運転支援機能「ホンダセンシング」や新世代コネクティッド機能などもさらに充実しました。

 そんな新型フリード専用の純正アクセサリーの一部も、6月の発売に先駆け公開されています。

 外装では、新型フリード エアーと新型フリード クロスターそれぞれに専用のコーディネイトスタイルを設定しました。

 なかでも新型フリード エアーに用意されるのは「Superior Style(スーペリアスタイル)」です。

 前面では、ベルリナブラックとクロームメッキを組み合わせた専用のフロントグリルや、LEDフォグライト付のエアロバンパーが精悍な印象。

 これに切削クリアとベルリナブラック塗装の15インチアルミホイール、テールゲートスポイラーを組み合わせ、トータルでコーディネイトしたことで、新型フリード エアーの上質さを更に高めるスタイルを完成させています。

 新型フリードには、兄貴分のミディアムクラスミニバン「ステップワゴン」にラインナップされるエアロカスタム仕様「ステップワゴン SPADA(スパーダ)」の設定はありません。

 新型フリード エアーのスーペリアスタイルは、スパーダに代わるオシャレなエアロカスタムアイテムとして注目されます。

※ ※ ※

 一方の新型フリード クロスター向けには、「Active-Tough Style(アクティブタフスタイル)」と命名されたエクステリアのトータルコーディネイトスタイルを提案しています。

 さらに5人乗り仕様のための専用アイテムとして、荷室のデッドスペースを活かし収納を増やす「トランクサイドボックス」や「ルーフラック」、そしてフックや吸盤で装着可能な「テールゲートタープ」などを用意しています。

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