使い捨てカイロをできるだけ長持ちさせる方法について、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。
警視庁は「自転車通勤の私は使い捨てカイロを愛用しており、職場に到着後は寒さも和らぐので取り出しています」とXでコメント。
その上で「その時、密封ポリ袋に入れると冷めた状態となり再度、取り出したときに発熱します」と、カイロを長持ちさせるコツについて解説しています。
カイロをポリ袋に入れる際は、空気をしっかり抜いて密封するのがポイントだということです。密封されていないと、カイロが冷えないといいます。
警視庁は「通算の発熱時間は継続して使った時と同じくらいと感じています。エコにもなると思いますので試してみてください」と勧めています。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
オトナンサー編集部