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VRで宇宙空間の星々を体感する「メガスター・ジャーニー」東京タワーで 林原めぐみも声で演出

sorae.jp 2017年12月12日 9時52分

 

東京タワーホールにてVRヘッドセットを利用した新体感VRアトラクション「メガスター・ジャーニー」が、2018年1月27日から4月9日まで開催されます。入場料は1,800円で、ローソンチケットで12月13日正午から販売を開始するとのこと。

 

メガスター・ジャーニーはVRヘッドセットを装着し、全身で満天の星を感じ、さらに友達や恋人と月面を散歩できるというプログラムです。開発には個人で革新的なプラネタリウム製作を続ける大平貴之氏が、そして空間移動型VRシステムの開発にはABALが参加しています。

 

さらにアトラクションでは、大平氏が演じる大平田博士や声優の林原めぐみが演じるE-01「エリカ」、同じく声優の小山力也が演じる管制官「トム」などが演出を盛り上げます。

 

営業時間は10時〜21時でで、期間中は無休。なおアトラクションはVR機器の性質上、13歳以上が推奨され身長120cm未満の方は利用できないそうです。

 

Image Credit: メガスター・ジャーニー
■メガスター・ジャーニー
http://megastarjourney.com/
(文/塚本直樹)

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