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元KARAメンバーのニコルが熱演!ドラマ「シークレット・ラブ」シリーズが話題!

THE FACT JAPAN 2014年7月5日 16時21分


元KARAのメンバー・ニコルと個性派俳優イ・グァンスが、ドラマ「シークレット・ラブ」シリーズで初々しいロマンスを繰り広げた。
「シークレット・ラブ」(制作:メイスエンターテインメント)は、実力派キム・ギュテ監督とガールズグループのKARAが意気投合した全5話作の青春メロードラマ。同作はキム監督が演出を務め、2013年大ヒットを記録したSBSドラマ「その冬、風が吹く」の撮影スタッフらが制作に参加したことでも話題を呼んでいる。
「シークレット・ラブ」シリーズの第4話である「七日間のサマー」(脚本:イ・ジョンソン、演出:キム・ギュテ、ホン・ジョンチャン)は、KARAの元メンバーのニコルとイ・グァンスが初めて共演した作品で、二人はそれぞれ男女主人公のメリーとイ・テヤン役を務めながら熱演を繰り広げた。父親のことを思い出すために旅を始めたメリーと、そんなメリーのことを助けながら、彼女の忘れられた記憶を思い出させてくれる男テヤンの初々しくて爽やかなロマンスが描かれた。キム監督は、韓国・江原道(カンウォンド)の人気スポットである海と牧場を舞台に、美しい映像を生み出す情熱を発揮し、ニコルは、幼い頃に父と過ごした七日間の思い出をみつけていくメリー役で特有のキュートな魅力を発散した。そしてイ・グァンスは、子ども時代に片思いしたメリーと偶然な再会をきっかけに、不器用ながらも優しい男としての魅力をみせてくれた。


ドラマをみた視聴者たちは、優れた映像美が得意なキム・ギュテ監督の卓越された演出力と、金髪の破格的な変身に挑んだニコル、ロックシックのコーデで新しいファッションとともにコミック演技を披露するイ・グァンスがうまく調和され「癒されるロマンチックコメディ」を完成したという評価だ。
一方、「シークレット・ラブ」の最終回となる第5話「天使とコーヒーを飲んだことありますか」は、KARAのギュリと俳優チ・チャンウクが男女主人公を演じている。韓国のケーブルチャンネルDRAMA cubeで11日の夜10時から放送される予定だ。

スポーツソウルジャパン|編集局

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