ディズニープラスのおすすめ韓国ドラマ40選　大型連休に見たい作品をご紹介

映画.com / 2024年4月26日 13時0分

　4月末に差しかかり、いよいよ大型連休が始まろうとしています。そこでこの記事では、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」から、ぜひ見てほしい配信中の韓国ドラマをご紹介します。その数、厳選40作品！

　気になるタイトルがある方はもちろんですが、実は「普段、韓ドラはあんまりチェックできていなくて……」という映画ファンの皆さんにこそ、おすすめしたい作品が数多くあるのです！　一度触れれば、そのクオリティの高さとジャンルの多様性に驚くこと間違いなし。何度でも鑑賞できるのはもちろん、韓国語音声や字幕など、楽しみ方もいろいろです。

●1.「支配種」（全10話／毎週水曜に2話ずつ配信）

元軍人が巨大企業に潜入し、テロ事件の真相に迫る超大作
【サイエンス・フィクション、スリル】

＜あらすじ＞
韓国大統領を狙ったテロで、多数の死傷者が出てから数年後、元大尉のウ・チェウン（チュ・ジフン）は、犯人を追いつめるため独自の調査を続けていた。そんなある日、人工培養肉を世界に提供する国際的企業BF社がテロ以降、記録的な利益を上げていること、そしてそのCEOであるユン・ジャユ（ハン・ヒョジュ）がテロ事件の生存者であることが明らかに。チェウンは、ジャユにボディガードとして近付いて組織に潜入し、秘密を暴こうとする。

●2.「捜査班長 1958」（全10話／以降毎週金・土曜に1話ずつ配信）

伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚を描くクライムサスペンス
【ドラマ、警察ドラマ】

＜あらすじ＞
犯罪捜査をテーマにし、韓国で記録的大ヒットとなった伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚。1958年を舞台に、田舎から大都会・ソウルに赴任してきた破天荒な若手刑事パク・ヨンハン（イ・ジェフン）が、暴れん坊刑事のキム・サンスン（イ・ドンフィ）をはじめ、個性溢れる同僚3人とチームを組み、民衆のために権力の腐敗を暴き、刑事として奮闘する。監督は、「コンフィデンシャル　共助」「王宮の夜鬼」などのキム・ソンフン。

●3.「殺し屋たちの店」（全8話）

謎めいた叔父が、女子大生の姪に託した遺産は、危険な武器店！
【ドラマ、アクション、アドベンチャー】

＜あらすじ＞
大学に入学したばかりのチョン・ジアン（キム・ヘジュン）は、警察から叔父ジンマン（イ・ドンウク）が自殺したという知らせを受ける。両親が亡くなってから、親のような存在だった叔父は、静かで謎めいていたが、自殺を図るような人物ではなかった。不審に思ったジアンは、叔父が新しく立ち上げたというウェブサイトにアクセス。表向きは普通のオンラインショップだが、実態は大量の武器を売る違法サイト「マーダーヘルプ」だった。