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「YATSUDOKI」焼きたてシリーズに新星現る!「あんこもちパイ」を実食【阿佐ヶ谷駅】

TABIZINE 2021年4月18日 12時30分

都内外にもオープンし、勢いが止まらない「シャトレーゼ」の都心型ショップ「YATSUDOKI(ヤツドキ)」。店内の特製オーブンで焼かれる大人気の焼きたてシリーズに新しく「あんこもちパイ」が仲間入りしています。冷めても温めても驚き食感の和洋のパイを紹介します。



焼きたて工房がある「Chateraise PREMIUM YATSUDOKI」

お手頃に贅沢に、山梨のスイーツを楽しめる「シャトレーゼ」の都心型ショップ「YATSUDOKI」。


契約農場や牧場の生産者の方々と想いをともに、雄大な八ヶ岳高原の豊かな大地、南アルプスの白州名水、新鮮なミルク、うみたての卵の自然の恵みをお菓子にしています。


今回訪れたのは、阿佐ヶ谷駅東口の「ビーンズてくて」にあるビーンズ阿佐ヶ谷店。休日の14時頃でしたが行列は絶えませんでした!店内には、定番のケーキやシュークリームのほか、季節限定商品やテレビ番組とコラボしたスイーツが並びます。


焼き菓子のために生まれたという最高のオーブンがある「焼きたて工房」を店内に併設し、


ヨーロッパ産バターをたっぷり練り込んだアップルパイやフィナンシェなどを毎日焼き上げています。


新星「あんこもちパイ」

今回いただいたのは、今春、焼きたてシリーズに新登場した「北海道産あんこもちパイ」(280円・税込)。


大福をパイで包んだ和と洋が融合したスイーツ。手のひらサイズの大ぶりで、厚みもあります。


伝統製法で香りを引き出した発酵バターを折り込んだパイはサクッと歯切れよく。表面の砂糖がバリッといい音を立てると同時に、バターの香りがふわんと漂います。


食べてすぐ、パイの中から粒あんがお目見えです!北海道十勝産小豆を自家炊きした粒あんは小豆の甘みがしっかり。“大福”ごと包んでいるので、サクサクのパイと、とろみあるお餅の食感に驚きました!冷めてもお餅は硬くならないのがうれしいです。


砂糖が焦げないように軽く温めると、お餅はふわっと、パイはカリカリサクサク感が増し、2つが重なると予想外の新食感に変化。粒あんとバターの風味が豊かで芳醇で、冷めても温めても満足な和洋融合の逸品です。


焼きたてに「リーフパイ」も仲間入り


ちなみに、焼きたて工房には「リーフパイ」(129円・税込)も新しく登場していました。


手のひら程の大きな葉っぱ型。


王道ですが、ほのかな甘みにバターが香る優しいパイです。ザクッと食感は1枚でも十分食べごたえがあります!


今日のオヤツに驚きとおいしさを

並びましたが、次々と焼かれる焼きたて工房を眺めていると飽きずに待てました。


焼きたて工房のスイーツは全て本日中の消費期限。アップルパイたちに負けない「YATSUDOKI」の新焼きたてスイーツを今日のおやつ時に選んで、その食感を味わってみてください!


Chateraise PREMIUM YATSUDOKI ビーンズ阿佐ヶ谷
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-58-1 ビーンズてくて内
電話:03-5913-8990
営業時間:10:00〜20:00
(新型コロナウイルス感染防止対策に伴い、営業時間が急遽変更となる場合あり)
定休日:施設に準ずる
交通:中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅東口から直結
HP:https://www.yatsudoki.jp/


[all photos by kurisencho]
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