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米コダック アラリス、「KODAK Info Input Solution」のアップデート版

週刊BCN+ 2024年3月8日 16時4分

 米コダック アラリスは、インテリジェント・ドキュメント・プロセシング(IDP)ソフトウェアである「KODAK Info Input Solution」のアップデート版をリリースした。受賞歴のある同プラットフォームは、ドキュメントの受信からビジネスプロセスでの利用までを素早く、正確・確実に自動化し、簡素化する。 今回のアップデート版は、非構造化ドキュメント向けの拡張ドキュメントAIサービス、簡素化されたノーコードおよびローコードワークフロー自動化タスクなど、いくつかの新機能を導入。業界をリードするヒューマン・イン・ザ・ループのボリューム機能も追加した。

 そのほかにも、Salesforceなどの日常的なアプリケーションへのIDPの組み込み、新しい対話型スクリプトエディター、コダック アラリスのINfuse Smart Connected Scanning Solutionからの文書取り込み、処理、リアルタイムフィードバック配信機能などが含まれる。

 Info Inputソリューションは、コダック アラリス独自のOpen Intelligence設計に基づいて構築されており、事前に構築したドキュメントAIモデルをワークフロープロセス内で即座に展開できる。この高度なIDPソリューションは、機械学習(ML)と業界をリードするAIツールを統合し、高いデータ精度と持続可能な生産性向上を実現する。最新リリースでは、文書ワークフローを完全に自動化し、分類・分離からデータ抽出、インデックス作成、検証までを容易にする。これにより、顧客はGoogle、Microsoft、Amazonなどのリーダー企業が提供する最先端のドキュメントAIテクノロジーを、すぐに簡単に活用することが可能となる。

 また、コダック アラリスは、IDP市場でのソリューション、戦略、能力が評価され、Keypoint Intelligenceから二つのバイヤーズラボ(BLI)賞を受賞している。一つめはInfo Inputソリューションが優れたIDPソリューションとして「2024 Fall Pick賞」、二つめはキャプチャーおよびIDPパートナーとして「2024-2025 Pacesetter賞」を、それぞれ受賞した。さらにアナリストのIDCは、IDC MarketScapeで、コダック アラリスを「Major Player」に選出し、全Major Playerの中で第1位の戦略的地位を獲得した。

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