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ドキュメント業務をオールインワンでデジタル化する「DocuWare」をPFUから販売開始

PR TIMES / 2024年4月11日 16時15分

バックオフィス業務の業務効率化を実現する「ドキュメント業務デジタル化サービス」を強化



株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下PFU)は、リコーのグループ会社である独ドキュウェア社(DocuWare GmbH)が開発するクラウド型CSP(Contents Service Platform) 「DocuWare」を2024年4月11日より販売開始し、PFUの「ドキュメント業務デジタル化サービス」のラインナップへ追加してサービスを強化します。

「DocuWare」は既に世界100ヵ国以上、17,000社以上のお客様に導入されており、さまざまなビジネスシーンで発生するドキュメントを一元管理して、業務のデジタル化・効率化を実現する機能(OCR、ワークフロー、外部システム連携など)を標準搭載しています。また、スキャナーをはじめとした各種デバイス・データ連携インターフェースを用意しておりドキュメントの活用を促進します。

今回、リコーグループの「DocuWare」とPFUのドキュメントデジタル化ノウハウを組み合わせたシナジー効果により、お客様の業務効率化に向けたツールの選定および導入から運用までをトータルに支援し、さらにより良いサービスを提供してまいります。

PFUは世界シェアNo.1(注1)の業務用イメージスキャナーをはじめとしたドキュメントデジタル化の技術とノウハウにより、お客様の業務プロセスの改革・DXを支え、お客様の“はたらく”を変えることに貢献していきます。

背景
近年、DXの広がりに伴い、「ペーパーレス化による時間や場所にとらわれない柔軟な働き方」や、「AIやロボットを活用した業務の自動化」の実現に向け、業務のデジタル化が課題となっています。企業内のペーパーレス化は進みつつありますが、企業外との情報伝達、共有においては、現在も紙文書でのやりとりが多く発生し業務プロセス効率化の障壁となっています。
PFUは、残る紙文書をデジタル化して業務効率化を実現する「ドキュメント業務デジタル化サービス」を提供してまいりました。ドキュメント業務に精通したPFUのプロフェッショナルSEが、DocuWareをはじめとしたツールの選定・導入を通じ、受発注、契約・窓口申込、申請管理などバックオフィス業務のさらなる効率化をご支援します。

ドキュメント業務デジタル化サービスとは
ドキュメント業務のデジタル化を実現する製品・サービス群です。業務プロセスの課題を抽出し、最適なソリューションを一気通貫でご提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53253/104/resize/d53253-104-bb7e0324d6f89077caba-0.png ]

商品特長
1. DocuWare
業務効率化を実現するための機能をオールインワンで提供
業務のデジタル化・効率化を実現するための機能(OCR、ワークフロー、外部システム連携など)を標準搭載したクラウド型のCSPです。スキャナーをはじめ、E-mailやモバイルデバイスからもDocuWareへダイレクトにデータを取り込み自動で文字データ化、ワークフロー処理して一元管理・共有することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53253/104/resize/d53253-104-c97b0582cdc68cf8b608-1.png ]


標準搭載の学習機能付きOCRで入力作業を効率化
DocuWareに取り込まれた文書はOCR処理が実行されます。ドキュメントの分類、検索に必要なインデックス情報の取得を自動的に行いますので、1つ1つ手入力していた登録の手間とヒューマンエラーを大幅に軽減できます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/53253/104/resize/d53253-104-5a2d8050468b7734b556-2.png ]

さまざまなデータ連携インターフェースを用意
多彩なデータの取り込み機能や外部システム・アプリ向けに各種連携方式を用意しています。

[入力機能]
・紙ドキュメント電子化(スキャナー取り込み)
・ファクス受信文書の電子化(複合機連携)
・モバイルアプリ(文書スキャン取り込み)
・Outlook(R)連携(プラグイン)
・仮想プリンターによるPDF化、取り込み
・Webフォーム作成からの入力取り込み
・フォルダ監視によるファイルの取り込み

[連携機能]
・CSVエクスポート連携
・Web API連携
・AD/LDAP連携
・各種データベース連携
・Smart Connect機能
[画像4: https://prtimes.jp/i/53253/104/resize/d53253-104-5c79e703948316502a08-3.png ]

2. DocuWare導入サービス
「DocuWare」の導入を事前検証から運用までご支援するPFUのサービスです。お客様のドキュメント業務に最適な支援内容をお選びいただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53253/104/resize/d53253-104-bc4dcf0394a52f80de14-4.png ]

適用例)契約書類のファイリング
受領または発行した契約書類(見積書、契約書、注文書、納品書、受領書、請求書、検収書、領収書など)を保存するシステムの構築
[画像6: https://prtimes.jp/i/53253/104/resize/d53253-104-08bc404a95e4d21733f3-5.png ]

作業内容
・基本設定






適用例)支払い請求業務
支払請求(請求書、領収書など)の承認ワークフローを構築
[画像7: https://prtimes.jp/i/53253/104/resize/d53253-104-65ed9662b979c813a54f-6.png ]


◆作業内容
・基本設定
・ワークフロー設定
・OCR設定




エンドースメント
リコージャパン株式会社 執行役員 アライアンス・パートナー営業本部長 山田 栄治

「DocuWare」は、リコージャパンが国内唯一の正規一次販売店として日本国内に提供している商品で今回の取り組みは、デジタルサービスの会社への変革を進めているリコーグループのシナジーを更に加速し、市場に変革をもたらすチャンスだと考えます。両社の強みで力を補完しあい、お客様の課題解決に貢献するビジネスを拡大できると確信しております。
今後もPFUとのパートナーシップを強化し、我々リコージャパンも全力でサポートして参ります。

販売開始日
2024年4月11日より販売開始

商標について
・DocuWareおよびDocuWareロゴは、DocuWare GmbHの商標です。
・その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈
注1:ドキュメントスキャナーを対象とする。日本・北米はKEYPOINT INTELLIGENCE社(InfoTrends)により集計(2022年実績)。ドキュメントスキャナー集計よりMobile/Microを除く6セグメントの合計マーケットシェア(主に8ppm以上のドキュメントスキャナー全体)欧州はinfoSource社(2022年実績)の集計に基づき、西欧地区(トルコとギリシャを含む)におけるシェア。

関連リンク
・ドキュメント業務デジタル化サービス(https://www.pfu.ricoh.com/rm/docdigital/
・DocuWare(https://www.pfu.ricoh.com/docuware/
・OnBase(https://www.pfu.ricoh.com/onbase/
・あんしんエビデンス管理(https://www.pfu.ricoh.com/rm/anshinrm/
・トータルキャプチャーサービス(https://www.pfu.ricoh.com/si/di/ptcs/
・DynaEye 11(https://www.pfu.ricoh.com/dynaeye/product/dynaeye11/
・RICOH fi Series(https://www.pfu.ricoh.com/fi/
・ScanSnap(https://www.pfu.ricoh.com/scansnap/

お客様お問い合わせ先
株式会社PFU
ドキュメントイメージング事業本部ドキュメントビジネス統括部
E-mail:doc-service@ml.ricoh.com

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