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電事連次期会長に中部電力社長の林欣吾氏が就任へ

財界オンライン 2024年3月27日 11時30分

デスク「全国の大手電力会社でつくる電気事業連合会の次期会長に、4月1日付で、中部電力社長の林欣吾氏が就任するね」

記者「電事連の会長はこれまで、東京、関西、中部の3電力会社のトップが持ち回りで務めてきました。しかし、東電は2011年3月の福島第1原発事故で実質国有化。関電は原子力発電所を巡る金品受領問題が発覚したため、20年から3電力以外では初めて、九州電力社長の池辺和弘氏が電事連会長をつとめていましたが、今回、中電にバトンを戻した形です」

デスク「電力業界では電力販売を巡るカルテルや原発への信頼回復が課題になっている」

記者「ええ。昨年はカルテルを結んだとされる関電が、課徴金減免制度に基づき、公正取引委員会に違反を自主申告し、処分を免れました。このため、電事連の人事にどれだけ影響があったかは不明ですが、業界内では『関電にはトップを張らせたくない』という声も出ていたようです」

オリックス社長兼グループCEO・井上亮「変化し続けなければ生き残れない。事業部門に権限を移していく」

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