トランプ米大統領、納税記録提出求めた召喚状の停止を要請
ロイター / 2020年9月1日 13時52分
[ニューヨーク 31日 ロイター] - トランプ米大統領は31日、納税記録の提出を求めたューヨーク地検検事の召喚状を停止するよう連邦控訴裁判所に訴えた。
マンハッタン地検のサイラス・バンス検事はトランプ氏の事業に対する刑事捜査の一環として、会計事務所マザースUSAに対し8年分の納税記録の提出を求める召喚状を提出している。
バンス氏の報道官はコメントを控えた。
トランプ氏の納税記録が11月3日の大統領選挙の前に公表される可能性は低い。
ニューヨークの第2巡回区控訴裁判所に提出された文書によると、トランプ氏は召喚状について、範囲が広過ぎ悪意のあるものだとし、バンス氏は納税記録が捜査に関係していることを示す必要があると主張した。
また召喚令状を執行することは、トランプ氏に取り返しのつかない損害をもたらすとしている。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1中国、自己破産制度の導入検討 個人債務急増、苦しみ永遠
共同通信 / 2024年8月10日 15時59分
-
2トランプ氏が「大ぼら」、会見で披露した逸話を本人らが否定
AFPBB News / 2024年8月10日 15時31分
-
3遺体4000体以上を火葬場や病院から違法に入手、中国企業が骨を移植用として販売…18トン押収
読売新聞 / 2024年8月10日 18時30分
-
4イスラエルがガザの学校攻撃、100人以上死亡 パレスチナ側報道
ロイター / 2024年8月10日 15時40分
-
5ガザ学校空爆、約100人死亡=「軍事拠点」とイスラエル、ハマスは否定
時事通信 / 2024年8月10日 20時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください