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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2020年9月1日 18時13分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 105.64/66 1.1989/93 126.67/71

NY午後5時 105.89/92 1.1936/37 126.40/44

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の105円後半。ドル安地合いの下でクロス円が底堅い展開となった。

<株式市場>

日経平均 23138.07円 (1.69円安)

安値─高値   23047.77円─23206.66円

東証出来高 10億2769万株

東証売買代金 1兆8612億円

東京株式市場で日経平均は小反落。注目の自民党総裁選挙は両院議員総会での選出となる中で、安倍首相の後継に菅官房長官が有力視されていることで、政策継続への期待が高まり市場に安心感が生じている。ただ、「菅首相」は前日の上昇で織り込んだとされ、上値を買う新たな材料が不足しているとの指摘があり、模様眺めムードが強い。東証1部の売買代金は再び2兆円を割り込んで薄商いとなった。

東証1部の騰落数は、値上がり915銘柄に対し、値下がりが1162銘柄、変わらずが94銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.052%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.055 (変わらず)

安値─高値 100.040─100.055

3カ月物TB -0.124 (+0.003)

安値─高値 -0.124─-0.127

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.052%になった。前営業日(マイナス0.057%)から上昇した。「月末要因がなくなって一部のビッドが復活し、前々日の水準に戻った感じ。大手行は依然として調達にあまり積極的ではない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。

<円債市場> 

国債先物・20年9月限 151.70 (+0.11)

安値─高値 151.56─151.80

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.040% (-0.005)

安値─高値 0.045─0.035%

国債先物中心限月9月限は前営業日比11銭高の151円70銭となり、続伸して引けた。前日の米長期金利が低下したことや日本株が弱含んだことで、1日を通して小じっかりで推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.040%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.01─-0.08

4年物 0.02─-0.07

5年物 0.02─-0.07

7年物 0.05─-0.04

10年物 0.11─0.01

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