ナワリヌイ氏「犯行の背後にプーチン氏」、帰国の意向表明=独誌
ロイター / 2020年10月1日 17時49分
ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(写真)は、独誌シュピーゲルに対し、自身に対する毒殺未遂疑惑の背後にはプーチン大統領がいるとの見方を示した。モスクワで2月撮影(2020年 ロイター/Shamil Zhumatov)
[ベルリン 1日 ロイター] - ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は、独誌シュピーゲルに対し、自身に対する毒殺未遂疑惑の背後にはプーチン大統領がいるとの見方を示した。
ナワリヌイ氏は1日発行予定の同誌とのインタビューで、プーチン大統領が犯行の背後にいると指摘し、他の可能性は考えられないと語った。
ナワリヌイ氏は現在、ベルリンで療養中。同氏はロシアに帰国して政治活動を続けると発言。プーチン大統領の辞任を求めていく意向を示した。
ナワリヌイ氏は「ロシアに帰国しないという贈り物をプーチンに渡すつもりはない」とし「亡命する野党指導者にはなりたくない」と述べた。
*内容と見出しを更新しました。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ウクライナが秘密作戦か ロシアが米長官に警告と報道
共同通信 / 2024年7月28日 9時58分
-
2「現地住民に止められても」南米コロンビアの危険地域で動画撮影…韓国ユーチューバー、袋叩きに
KOREA WAVE / 2024年7月28日 7時0分
-
3滑落は平出さんと中島さん=K2で不明、トップクライマー―パキスタン
時事通信 / 2024年7月28日 14時59分
-
4夏休みの子どもたちが軍事トレーニング「愛国軍事キャンプ」 ロシア
日テレNEWS NNN / 2024年7月28日 12時9分
-
5韓国、佐渡金山「誠実な姿勢を」 趙外相、日本政府に注文
共同通信 / 2024年7月28日 16時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください