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ロシア、北方領土にミサイル防衛システム配備

ロイター / 2020年12月2日 1時47分

12月1日、ロシア国防省は、ロシアが実効支配する極東サハリン州のイトゥルップ島に地対空ミサイル防衛システム「S─300V4」を配備したと明らかにした。イトゥルップ島は北方4島の1つである択捉島。写真は2017年4月、 北海道の根室沖から望む北方4島(2020年 ロイター/Issei Kato)

[モスクワ 1日 ロイター] - ロシア国防省は1日、実効支配する極東サハリン州のイトゥルップ島に地対空ミサイル防衛システム「S─300V4」を配備したと明らかにした。イトゥルップ島は北方4島の1つである択捉島。日本が反発する可能性がある。

国防省系メディア「ズベズダ」は「サハリン州のイトゥルップ島に地対空ミサイル防衛システムS─300V4が配備された」と伝えた。

ロシアは10月、北方4島にミサイル防衛システムを配備すると表明。配備は軍事訓練の一環で、実戦には関与しないとしていた。

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