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北朝鮮ミサイル、2発目は失敗の可能性 韓国分析

ロイター / 2024年7月1日 12時42分

[ソウル 1日 ロイター] - 韓国軍は、北朝鮮が1日に発射した2発目のミサイルについて、「不規則」な軌道を飛行したとし、飛行中に爆発した場合、破片が北朝鮮の内陸部に落下した可能性があると分析した。

韓国軍の報道官は会見で、まだ分析中で、死傷者などの被害があったかどうかは不明だと述べた。

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が発射した弾道ミサイル2発は北東方向に発射され、1発目が約600キロ飛行し、2発目は約120キロ飛行した。

報道官は、軌道から判断すると2発目は北朝鮮の首都平壌に近い地域に落下した可能性があると述べたが、それ以上のコメントはできないとした。

合同参謀本部は声明で「北朝鮮のミサイル発射は朝鮮半島の平和と安定を深刻に脅かす挑発行為であり、強く非難する」とし、ミサイルに関する情報を米国と日本の当局と共有していると説明した。

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