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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2021年7月1日 18時18分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 111.26/28 1.1846/50 131.82/86

NY午後5時 111.10/12 1.1855/58 131.73/77

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の111円前半。海外市場でドルが買われた流れを引き継いで一時は昨年3月以来の高値を付けたが、株 安や中国指標の軟化で伸び悩んだ。午後は明日の米雇用統計を控えた様子見ムードが広がった。夕刻からドル/円は上昇基調に転じた。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 28707.04 -84.49 28832.41 28,624.80─28,833.17

TOPIX 1939.21 -4.36 1949.20 1,934.26─1,949.31

東証出来高(万株) 83323.00 東証売買代金(億円) 19862.12

東京株式市場で日経平均は4日続落した。米株の底堅い動きを受けて反発スタートとなったものの、徐々に値を消し、後場は安値圏でのもみあいに終始した。日本時間の今夜に6月米ISM製造業景況指数、2日に米雇用統計の公表を控え、様子見の強い展開が継続。東証1部売買代金は2兆円を下回った。

東証1部の騰落数は、値上がり767銘柄に対し、値下がりが1297銘柄、変わらずが126銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.030%

ユーロ円金先(21年12月限) 100.080 (変わらず)

安値─高値 100.080─100.080

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.030%になった。前営業日(マイナス0.050%)から大幅に上昇した。「月末・四半期末要因が剥落したため、参加者の顔ぶれも地合いも前々日の状況に戻った格好だ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場>

国債先物・21年9月限 151.84 (+0.15)

安値─高値 151.71─151.85

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (-0.020)

安値─高値 0.045─0.035%

国債先物中心限月9月限は前営業日比15銭高の151円84銭と上昇して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2bp低下の0.035%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.02─-0.07

4年物 0.02─-0.07

5年物 0.03─-0.06

7年物 0.06─-0.03

10年物 0.12─0.02

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