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エヌビディア、次世代AIチッププラットフォーム発表 26年投入へ

ロイター / 2024年6月3日 8時40分

6月2日、米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は、次世代人工知能(AI)チップのプラットフォーム「Rubin(ルービン)」を発表した。2026年に投入する。写真は同日、台北で発表会に臨むファンCEO(2024年 ロイター/Ann Wang)

[台北 2日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は2日、次世代人工知能(AI)チップのプラットフォーム「Rubin(ルービン)」を発表した。2026年に投入する。

台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX)の開幕に先立ち、国立台湾大学で基調講演した。

Rubinには新たなGPU(画像処理半導体)やCPU(中央演算処理装置)、ネットワーキングチップが含まれる。

GPUには、韓国のSKハイニックスやサムスン電子、米マイクロン・テクノロジーなどの次世代広帯域幅メモリーが搭載されるという。

フアン氏はまた、AIチップの新製品を毎年発売するとし、約2年ごととしていた従来の計画を加速させると述べた。

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