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トランプ氏、20年大統領選に介入する「あらゆる権利」あったと主張

ロイター / 2024年9月3日 7時43分

 米大統領選の共和党候補トランプ前米大統領は1日放送されたFOXニュースのインタビューで、2020年大統領選での敗北を覆そうとした事件について、選挙に介入するあらゆる権利があったと主張した。米首都ワシントンで8月30日撮影(2024年 ロイター/Evelyn Hockstein)

Jasper Ward Kanishka Singh

[ワシントン 2日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補トランプ前米大統領は1日放送されたFOXニュースのインタビューで、2020年大統領選での敗北を覆そうとした事件について、選挙に介入するあらゆる権利があったと主張した。

「大統領選に介入するあらゆる権利があるのに、その介入で起訴されるなんて聞いたことがあるか」と語った。

トランプ氏は20年大統領選を巡り連邦検察とジョージア州に起訴されている。

今秋の大統領選については、民主党候補のハリス副大統領が勝利した場合、結果を無条件で受け入れるかどうか明言していない。

ハリス陣営は2日、FOXニュースのインタビューや過去のトランプ氏の発言から、同氏が自身を法の上に立つ存在と考えているのは明らかだと指摘。「トランプ氏は20年大統領選に介入する『あらゆる権利』があったと主張しているが、その権利はなかった」と断じた。

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