1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

フランス大統領、イランのイスラエル攻撃を非難 中東に軍動員

ロイター / 2024年10月2日 11時46分

 10月2日、フランスのマクロン大統領(写真)は、イランによるイスラエルへの攻撃を強く非難した。写真はカナダのモントリオールで9月撮影(2024 ロイター/Evan Buhler)

[2日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は2日、イランによるイスラエルへの攻撃を強く非難した。中東地域に軍事資源を動員したと述べ、イスラエルの安全保障へのコミットメントを示した。

大統領府の声明によると、マクロン氏はレバノンの親イラン武装組織ヒズボラがイスラエルに対するテロ行為をやめるよう改めて求めた。

また、国連安全保障理事会の決議を厳格に順守してレバノンの主権と領土の一体性が回復されることを望むとした。

イランは1日、複数の親イラン武装組織指導者殺害への報復として、イスラエルに向けて多数のミサイルを発射した。

イランのアラグチ外相は2日、イスラエルに対し「自衛」措置を講じたとし、イスラエル側がさらなる報復を招く決定をしない限り、イランの措置は終了したとⅩに投稿した。

イスラエルは報復を示唆している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください