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米の新型コロナ新規感染者数、減少ペースが鈍化

ロイター / 2021年3月2日 11時51分

 3月1日 米国で2月28日までの1週間に確認された新型コロナウイルス新規感染者は1日平均6万8000人と、前週比で3%減にとどまった。写真は1月8日、カリフォルニア州ミッションビエホで撮影(2021年 ロイター/Lucy Nicholson)

[1日 ロイター] - 米国で2月28日までの1週間に確認された新型コロナウイルス新規感染者は1日平均6万8000人と、前週比で3%減にとどまった。当局はコロナのパンデミック(世界的大流行)収束への進展が鈍っていると警告する。

新規感染者数は2月7日終了週が25%、21日終了週が23%の大幅減となっていたが、先週は改善が足踏みとなった。ロイターが米国の州・郡の報告を分析した。

28日終了数の死者数の1日平均は2055人だった。

米疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は「パンデミックの軌道が変化する可能性について深く憂慮している。CDCの最新データーは、最近の減少がとまり、感染者が高止まりしていることを引き続き示している」と述べた。

一部の地方政府がマスク着用やソーシャルディスタンスの制限を緩めていることに警戒感を抱いているとした。

ロイターの分析によると、先週は全米50州のうち29州で新規感染者が増加。前週は7州にとどまっていた。

CDCによると、28日時点で国内人口の15%が新型コロナウイルスワクチンの接種を少なくとも1回受け、7.5%が2回接種済みだった。接種人数の1日平均は160万人。

28日終了週のコロナ関連の死者数は5.5%増の1万4387人で、累計は51万3000人を超えた。636人に1人の割合だった。

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