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東京マーケット・サマリー(2日)

ロイター / 2022年5月2日 18時55分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 130.10/12 1.0531/35 137.05/09

NY午後5時 129.83/86 1.0541/45 136.90/94

午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の130円前半。仲値にかけては実需によるドル買いフローが入ったとみられるほか、時間外取引の米長期金利の上昇を背景にドルは堅調に推移した。その後、夕刻に入ると、ドル/円は伸び悩んでいる。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 26818.53 -29.37 26851.10 26,610.86─26,964.59

TOPIX 1898.35 -1.27 1899.92 1,887.27─1,910.98

東証出来高(万株) 119420 東証売買代金(億円) 29582.31

東京株式市場で日経平均は29円37銭安の2万6818円53銭と、小幅に反落した。大型連休の谷間であるほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、手じまい売りが優勢となった。ただ、前週末に好決算を発表した企業の一角には買いが集中したほか、為替の円安基調も下支え要因となり、日経平均、TOPIXともに小幅な下落にとどまった。

プライム市場の騰落数は、値上がり949銘柄(51%)に対し、値下がりが830銘柄(45%)、変わらずが59銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.02

ユーロ円金先(22年6月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.020%になった。前営業日(マイナス0.021%)をやや上回った。「月末要因は剥落したが、調達意欲はそれほど高まっていない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年6月限 149.37 (-0.25)

安値─高値 149.25─149.49

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.225% (+0.010)

安値─高値 0.230─0.220%

国債先物中心限月6月限は前営業日比25銭安の149円37銭と反落して取引を終えた。米長期金利の上昇やイベント前のポジション調整で売りが優勢となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.225%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.15─0.05

3年物 0.19─0.09

4年物 0.22─0.12

5年物 0.26─0.16

7年物 0.35─0.25

10年物 0.47─0.37

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