中国の資産運用ルール、猶予期間を来年末まで延長

ロイター / 2020年8月3日 12時4分

 8月3日、中国人民銀行(中央銀行)は31日、資産運用に関する包括的なルールの導入について、猶予期間を来年末まで1年間延長すると発表した。写真は北京で2018年9月撮影(2020年 ロイター/JASON LEE)

[北京 31日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は31日、資産運用に関する包括的なルールの導入について、猶予期間を来年末まで1年間延長すると発表した。

新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた金融機関の資産運用部門を支援する。株式資産の売却が集中することで生じる同部門への圧力を緩和することにもつながる。人民銀行がウェブサイトで明らかにした。

同ルールの導入は今年末まで猶予されていた。

同ルールはリスクの高いシャドーバンキング(影の銀行)や、銀行の理財商品を通じた過剰債務を取り締まることが狙いだが、2018年4月の発表以降、金融機関から導入に反対する声が相次いでいる。

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