米エヌビディア、ダウ構成銘柄に採用 インテル除外
ロイター / 2024年11月3日 13時40分
米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは1日、半導体大手エヌビディアをダウ工業株30種の新たな構成銘柄に採用すると発表した。写真は台北で6月5日撮影(2024年 ロイター/Ann Wang/File Photo)
[1日 ロイター] - 米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは1日、半導体大手エヌビディアをダウ工業株30種の新たな構成銘柄に採用すると発表した。
エヌビディア採用に伴い、米インテルがダウから除外される。
塗料大手シャーウィン・ウィリアムズも、化学大手ダウに代わって新たな構成銘柄に採用される。
1日の米国株時間外取引ではインテルが1.6%下落、エヌビディアが2.2%上昇した。
インテルはかつて半導体の開発で圧倒的な存在感を誇ったが、近年は台湾積体電路製造(TSMC)に追い抜かれ、生成AI(人工知能)ブームにも乗り遅れた。
インテルの株価は今年に入り54%下落。ダウ構成銘柄で最大の下げを記録していた。25年ぶりに同指数から外れることになる
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