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韓国サムスントップ、控訴審も無罪 グループ企業合併巡る不正問題

ロイター / 2025年2月3日 16時44分

 2月3日、韓国サムスングループ傘下企業の2015年の合併を巡り資本市場法違反などの罪に問われた同グループのトップ、李在鎔サムスン電子会長(写真)の控訴審でソウル高裁は、一審に続き無罪を言い渡した。2024年2月、ソウルで撮影(2025年 ロイター/Kim Soo-hyeon)

Joyce Lee Hyunjoo Jin

[ソウル 3日 ロイター] - 韓国サムスングループ傘下企業の2015年の合併を巡り資本市場法違反などの罪に問われた同グループのトップ、李在鎔サムスン電子会長の控訴審でソウル高裁は3日、一審に続き無罪を言い渡した。

検察は、グループ傘下の第一毛織とサムスン物産の合併を巡り、李被告が自身の経営支配力の強化を目的に不正会計や株価操作に関与したとして資本市場法違反や背任罪などで起訴。昨年、一審で無罪判決が出た後、控訴し禁固5年を求刑していた。

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