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原油先物1カ月ぶり安値、米国は対メキシコ関税発動延期

ロイター / 2025年2月4日 7時8分

2月3日、米国時間の原油先物は不安定な取引の中、1カ月ぶりの安値で引けた。2024年6月、フランスのトリゲールにある原油施設で撮影(2025年 ロイター/Benoit Tessier)

[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米国時間の原油先物は不安定な取引の中、1カ月ぶりの安値で引けた。米国の主要原油供給国であるカナダとメキシコへの関税を巡る懸念から、取引序盤では1バレル=1ドル超上昇していた。

清算値は、北海ブレント先物4月限が0.29ドル(0.4%)高の1バレル=75.96ドル、米WTI先物が0.63ドル(0.9%)高の73.16ドル。

3月限が1月31日に満期を迎え、4月限が期近物となったため、 ブレント先物は終値としては1月2日以来の安値となった。

米大統領は3日、メキシコに対する関税の発動を1カ月見送り、両国間の「合意」に向け交渉を続けると発表した。

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