バイトダンス、米国以外でのTikTok本社設置を検討
ロイター / 2020年8月4日 1時51分
中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の本社をロンドンに設置することを英政府が認めたとの一部報道について、英政府はロンドンへのティックトック本社設置は商業上の判断によるものという見解を示した。昨年11月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)
[ロンドン 3日 ロイター] - 中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)は3日、傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の本社を米国以外に設置する可能性があると発表した。
バイトダンスの広報担当は「当社はグローバル企業を目指している。現状に照らし、世界のユーザーにより良いサービスを提供するために、ティックトックの本社を米国以外に設置することを検討している」と述べた。
英紙サンはこの日、バイトダンスの創業者がティックトックの本社をロンドンに構えると間もなく発表すると報じていた。
ジョンソン首相の報道官はティックトックの本社設置を巡り「商業上の判断だろう」と述べた。
*内容を追加しました。
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