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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2020年3月4日 18時12分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 107.51/53 1.1157/61 119.97/01

NY午後5時 107.12/15 1.1171/75 119.66/70

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の107円半ば。アジア株の下げ渋りを背景に円高は一服。ドルは朝方につけた5カ月ぶり安値から緩やかに切り返した。

<株式市場>

日経平均 21100.06円 (17.33円高)

安値─高値   20862.05円─21245.93円

東証出来高 15億0767万株

東証売買代金 2兆5244億円

東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。前日の米国株式市場は下落したものの、日本株は先行して下がっていたこともあり、安寄り後は切り返した。ただ、米大統領選の民主党候補者争いの結果も材料視されるなど、強弱が交錯し方向感に欠ける場面もあった。6日連続で3兆超となっていた東証1部の売買代金は、約2.5兆円超となった。

東証1部騰落数は、値上がり802銘柄に対し、値下がりが1265銘柄、変わらずが95銘柄だった。

<短期金融市場> 17時09分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.032%

ユーロ円金先(20年6月限) 100.075 (+0.035)

安値─高値 100.050─100.085

3カ月物TB -0.200 (-0.001)

安値─高値 -0.199─-0.200

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.032%になった。「オファーの金額が多くなっており、レートは低下傾向にある」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 

国債先物・20年3月限 154.15 (+0.39)

安値─高値 154.05─154.44

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.145% (-0.030)

安値─高値 -0.125─-0.160%

国債先物中心限月3月限は前営業日比39銭高の154円15銭と反発して取引を終えた。一時、154円44銭まで上昇し、中心限月として昨年11月1日以来の高値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)による緊急利下げで米金利が低下。米株安の連鎖は止まったものの、円債には米金利連動的な買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp低下のマイナス0.145%。

<スワップ市場> 16時34分現在の気配

2年物 -0.11─-0.21

3年物 -0.12─-0.22

4年物 -0.12─-0.22

5年物 -0.11─-0.21

7年物 -0.08─-0.18

10年物 -0.01─-0.11

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