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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2025年2月4日 18時32分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 155.31/155.35 1.0310/1.0312 160.16/160.17

NY午後5時 154.75/154.78 1.0344/1.0345 160.07/160.13

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル高/円安の155円前半で推移している。米国の対中追加関税が発効すると、一巡していたリスク回避目的の円買いがやや強まる場面もあったが、ドル/円はすぐに持ち直した。

レポート全文: [JPY/J]

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

38798.37 278.28 39078.66 38,590.96─39,192.51

2738.02 17.63 2753.85 2,727.07─2,759.60

1409.27 9.07 1417.54 1,403.95─1,420.33

1267.38 3.82 1271.4 1,267.12─1,273.84

833.16 6.1 832.33 830.73─837.73

647.80 5.65 646.5 645.18─651.34

214669 東証売買代金(億円) 48961.51

東京株式市場で日経平均は2日ぶりに反発し、前営業日比278円28銭高の3万8798円37銭で取引を終えた。カナダとメキシコに対する米関税の発動先送りで警戒感がいったん和らぎ、売りが出ていた自動車株を中心に買い直されたが、後場に入り中国への追加関税が発効すると急速に値を消した。指数は一時672円42銭高の3万9192円51銭の高値を付けたが、後場は一時70円87銭高の3万8590円96銭まで軟化。値幅は601円55銭と、「トランプ関税」を巡り大きく振れる一日となった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが858銘柄(52%)、値下がりは721銘柄(43%)、変わらずは60銘柄(3%)だった。

レポート全文: [.TJ]

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.477

ユーロ円金先(25年3月限) ───

3カ月物TB 0.315 (-0.005)

安値─高値 0.315─0.315

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.477%になった。前営業日(0.476%)からやや上昇した。「一部で試し取りの動きがあったものの、それ以外は特段変化はみられない」(国内金融機関)という。

レポート全文: [JP/BJ]

<円債市場> 

国債先物・25年3月限 140.45 (-0.30)

安値─高値 140.42─140.65

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.275% (+0.030)

安値─高値 1.275─1.255%

国債先物中心限月3月限は、前営業日比30銭安の140円45銭と反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の1.275%。米金利が上昇したことや前日に買われた反動から、円債は売りが優勢となった。米国の中国への追加関税が発動されたものの、今のところ相場への影響は限られている。

レポート全文: [JP/BJ]

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