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米連邦政府職員2万人超、政権の退職勧奨に応じる

ロイター / 2025年2月5日 6時5分

米連邦政府職員2万人超が、トランプ政権が呼びかけた退職勧奨に応じたと、関係筋が4日明らかにした。ホワイトハウスで1月撮影(2025年 ロイター/Carlos Barria)

[4日 ロイター] - 米連邦政府職員2万人超が、トランプ政権が呼びかけた退職勧奨に応じたと、関係筋が4日明らかにした。政府職員全体の約1%に相当する。

トランプ米政権は1月末、政府規模を大幅に縮小する計画の一環として、フルタイム連邦政府職員200万人を対象に退職を勧奨する奨励金を提示すると発表。今月6日までに退職に応じれば、9月末までの給与が支払われるという。

米紙ワシントン・ポストは4日、連邦政府一般調達局(GSA)のメモの情報を引用し、6日の期限後、連邦政府全体で人員削減が行われる公算が大きいと報じた。

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