米雇用、コロナ前への完全回復「ないかも」=クリーブランド連銀総裁
ロイター / 2021年6月5日 1時39分
6月4日、米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、労働市場が新型コロナウイルス禍前の水準へ完全に戻ることはないかもしれないとした上で、連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の縮小(テーパリング)を始めるには「さらなる進展」が望ましいという考えを示した。写真は2014年12月、ワシントンで講演するメスター総裁(2021年 ロイター/Gary Cameron)
[4日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は4日、労働市場が新型コロナウイルス禍前の水準へ完全に戻ることはないかもしれないとした上で、連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の縮小(テーパリング)を始めるには「さらなる進展」が望ましいという考えを示した。
CNBCのインタビューで「コロナ禍は経済に巨大な打撃を及ぼしただけに、慎重かつ忍耐強い対応が求められる」と語った。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1女川原発、営業運転を再開=福島第1と同型で初―東北電力
時事通信 / 2024年12月26日 18時46分
-
212月末まで!今年の「ふるさと納税」注意したい点 定額減税の影響は? 申し込む前に要チェック
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 13時0分
-
3ローソン、東京など一部店舗で販売する“氷”を自主回収へ ガラス片混入の恐れ
日テレNEWS NNN / 2024年12月26日 20時51分
-
4昭和的「日本企業」は人事改革で解体される? 若手社員への配慮と、シニアの活性化が注目される背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月26日 5時55分
-
5なぜスターバックスの「急激な拡大」は失敗に終わったのか…成長を一直線に目指した企業の末路
プレジデントオンライン / 2024年12月26日 15時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください