仏大統領、内閣不信任可決なら速やかに新首相を任命へ=関係筋
ロイター / 2024年12月5日 2時19分
Elizabeth Pineau Michel Rose
[パリ 4日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は、不信任決議案が可決されバルニエ内閣が総辞職した場合、速やかに新首相を任命する意向だ。関係筋3人がロイターに語った。
5年半前に火災に見舞われたノートルダム大聖堂の再開式典が7日に開催され、トランプ次期米大統領ら著名人が出席する予定となっている。関係筋の1人によると、マクロン大統領はできればそれまでに後任を任命したい考えという。
仏大統領府は「何も決まっていない」と述べた。
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