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東京マーケット・サマリー(5日)

ロイター / 2021年2月5日 18時16分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 105.49/51 1.1960/64 126.18/22

NY午後5時 105.54/56 1.1962/63 126.25/29

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の105円半ば。ドルは一時105円後半まで上昇して3カ月半ぶり高値を付けたが、米雇用統計の発表を控えて伸び悩んだ。ユーロは 1.19ドル半ばまで下落し、2カ月ぶり安値を更新した。対ユーロでのドル高がドル/円の下値を支えた。

<株式市場>

日経平均 28779.19円 (437.24円高)

安値─高値   28548.27円─28785.71円

東証出来高 15億3727万株

東証売買代金 3兆1898億円

東京株式市場で日経平均は急反発。米株の上昇が追い風となって終始買い優勢の展開となり、1月25日に付けた終値ベースのバブル後最高値2万8822円29銭に接近した。一方、TOPIXは1月14日の昨年来高値1885.93を更新。その結果、東証1部の時価総額は700兆9947億円と、2018年1月以来3年ぶりに700兆円に乗せた。東証1部売買代金も3兆円超の大商い。

東証1部の騰落数は、値上がり1548銘柄に対し、値下がりが563銘柄、変わらずが80銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.010%

ユーロ円金先(21年6月限) 100.055 (変わらず)

安値─高値 100.055─100.060

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日からほぼ横ばい。「地合いは引き続き強く週末要因もあったが、加重平均レートとしては上限に近付いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・21年3月限 151.64 (-0.03)

安値─高値 151.61─151.73

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.055% (変わらず)

安値─高値 0.055─0.050%

国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭安の151円64銭と8日続落して取引を終えた。自律反発的に買いが先行したが、米金利上昇への警戒感などから、上値が徐々に重くなった。一方、超長期金利は低下が継続した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.055%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 -0.00─-0.10

3年物 -0.00─-0.10

4年物 0.00─-0.09

5年物 0.01─-0.08

7年物 0.05─-0.04

10年物 0.13─0.03

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