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グーグル、利用者情報の取り扱い変更 ドイツ当局調査終了に向け

ロイター / 2023年10月5日 19時41分

 アルファベット傘下のグーグルは独当局による反トラスト法(独占禁止法)調査を終わらせるため、利用者情報の取り扱いを変更することに同意した。ドイツ連邦カルテル庁が5日に発表した。スイスで2018年7月撮影(2023年 ロイター/Arnd Wiegmann)

Friederike Heine

[ベルリン 5日 ロイター] - アルファベット傘下のグーグルは独当局による反トラスト法(独占禁止法)調査を終わらせるため、利用者情報の取り扱いを変更することに同意した。ドイツ連邦カルテル庁が5日に発表した。

グーグルのプラットフォームで自らのデータがどのように使用されるかについて、ユーザーにより多くの選択肢を与えることになるという。

当局は1月、グーグルに対し、データ処理条件を巡る異議告知書を送付していた。

テック大手はユーザーについて収集した膨大なデータに基づくターゲットを絞った広告の販売に依存。このビジネスモデルは現在、世界中の規制当局の矢面に立たされている。

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