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東京マーケット・サマリー(5日)

ロイター / 2024年6月5日 18時24分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 156.13/156.16 1.0869/1.0873 169.75/169.76

NY午後5時 154.87/154.90 1.0878/1.0880 168.49/168.53

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル高/円安の156円前半で推移している。

3週間ぶり安値となる154円台では押し目買いが活発だったという。中国経済指標の上振れも円売り手掛かりとなった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 38490.17 -347.29 38654.09 38,343.98─38,656.41

TOPIX 2748.22 -39.26 2769.21 2,743.03─2,770.49

プライム市場指数 1414.61 -20.25 1425.09 1,411.93─1,425.66

スタンダード市場指数 1237.11 -8.64 1243.08 1,237.11─1,243.49

グロース市場指数 802.52 -9.93 810.54 801.75─813.57

グロース250指数 623.17 -8.12 629.76 622.59─632.41

東証出来高(万株) 171743 東証売買代金(億円) 46224.98

東京株式市場で日経平均は、前営業日比347円29銭安の3万8490円17銭と、続落して取引を終えた。米金利低下を受けてドル安/円高が進行し、株価の重しとなった。米経済の先行き不透明感も意識されているとの声もあった。自動車などの輸出関連株のほか、半導体関連株や金融株など、幅広い業種が売られた。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが363銘柄(22%)、値下がりは1246銘柄(75%)、変わらずは39銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.077

ユーロ円金先(24年6月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「引き続き、資金の取り手のニーズが強かった」(国内金融機関)という。

<円債市場> 

国債先物・24年6月限 143.83 (+0.32)

安値─高値 143.76─143.97

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.000% (-0.030)

安値─高値 1.000─0.990%

国債先物中心限月6月限は、前営業日比32銭高の143円83銭と大幅続伸して取引を終えた。日銀の政策正常化観測が相場の重しとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp低下の1.000%。取引時間中には、5月23日以来約2週ぶり低水準となる0.990%を付ける場面もあった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.52─0.42

3年物 0.62─0.52

4年物 0.70─0.60

5年物 0.77─0.67

7年物 0.91─0.81

10年物 1.13─1.03

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