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ロシア前国防相イラン訪問、大統領らと会談へ 中東情勢緊迫の中

ロイター / 2024年8月6日 1時27分

ロシアのプーチン大統領の側近であり、国防相を務めたショイグ安全保障会議書記(写真)が5日、ペゼシュキアン大統領や治安当局高官らとの会談のためイランの首都テヘランに到着した。提供写真。5月撮影(2024年 ロイター/Sputnik/Gavriil Grigorov/Pool via REUTERS)

[モスクワ 5日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領の側近であり、国防相を務めたショイグ安全保障会議書記が5日、ペゼシュキアン大統領や治安当局高官らとの会談のためイランの首都テヘランに到着した。

ロシアメディアは、ショイグ氏が最高安全保障委員会(SNSC)のアリアクバル・アフマディアン事務局長と会談している様子を放映した。

イランは先月31日未明に暗殺されたイスラム組織ハマスのイスマイル・ハニヤ最高指導者殺害への対応を検討している。

ロシアは、ハニヤ氏殺害を非難するとともに、中東をより広範囲な地域紛争に陥れかねない行動を自制するよう全ての関係者に呼びかけている。

プーチン大統領は中東における最近の緊張の高まりについてまだ公に発言していないものの、ロシア高官らは、ハニヤ氏殺害に関与した者たちが中東和平を阻止し、米国を軍事行動に引き込もうとしているとの見解を示している。

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