米労働生産性、第2四半期は前期比2.5%上昇に上方改定 予想と一致
ロイター / 2024年9月6日 0時51分
[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が1日発表した第2・四半期の非農業部門の労働生産性(改定値)は年率換算で前期比2.5%上昇した。速報値の2.3%上昇から上方改定され、エコノミスト予想と一致した。
人件費の上昇が抑制され、インフレ圧力が引き続き緩和する可能性がある。
前年同期比は2.7%上昇と、前回発表から変わらずだった。
生産単位当たりの報酬を示す単位労働コストは第2・四半期に前期比0.4%上昇と、前回発表の0.9%上昇から下方改定された。
時間当たりの労働報酬は前期比3.0%増で、前回発表の3.3%から下方改定された。前年同期比では3.1%増だった。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
2「馬上、枕上、厠上」がキャリア形成にも重要な理由 「1人になれる時間」は本来いくらでも存在する
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
3なぜ繁忙期も「あの同僚だけ残業せずに帰れる」のか? デキル人が無意識に使う思考パターン
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月15日 8時10分
-
4理想の体形や収入がいつまでも手に入らない理由 強い願いも「無意識」に打ち負かされてしまう
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時15分
-
5なんでまだ働いているんだろう?…ブラック企業を「辞めない人」の理由【行動経済学】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください