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カミラ英王妃、胸部感染症で公務取りやめ

ロイター / 2024年11月6日 0時11分

英王室は5日、カミラ王妃(77)(写真)が胸部感染症を患い、今週予定されていた公務を取りやめると発表した。10月撮影(2024年 ロイター/Chris Jackson/Pool via REUTERS)

[ロンドン 5日 ロイター] - 英王室は5日、カミラ王妃(77)が胸部感染症を患い、今週予定されていた公務を取りやめると発表した。病状の詳細は明らかにされていない。

王室によると、王妃は今週末の追悼行事には通常通り出席できるよう回復に努めているという。

チャールズ英国王も2月にがんと診断され、現在も治療中。

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