フィリピンCPI、1月は前年比+2.9%で横ばい コアは鈍化
ロイター / 2025年2月5日 11時18分
2月5日、フィリピン統計局が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.9%上昇し、伸び率は2024年12月と変わらなかった。写真はフィリピンのマニラにある市場で2022年12月撮影(2025 ロイター/Lisa Marie David)
[マニラ 5日 ロイター] - フィリピン統計局が5日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.9%上昇し、伸び率は2024年12月と変わらなかった。食品・飲料価格や住居費、光熱費が上昇した。
市場予想は2.7%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギー価格を除いたコアインフレ率は2.6%で、12月の2.8%から鈍化した。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1トランプ氏が「米のガザ所有・復興」提案 住民の恒久的移住を支持
ロイター / 2025年2月5日 12時26分
-
2ギリシャの観光地サントリーニ島で地震700回以上 観光客ら避難
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月4日 21時16分
-
3韓国大統領、「非常戒厳」宣布時に報道機関封鎖を指示 〝実行役〟司令官と弾劾審判で対峙
産経ニュース / 2025年2月4日 18時41分
-
4日本人女性殺害容疑で元夫逮捕=子の帰国巡りトラブルか―ハンガリー
時事通信 / 2025年2月5日 9時5分
-
5墜落アゼル機に多数貫通痕 カザフ政府が暫定調査結果
共同通信 / 2025年2月5日 8時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください