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米郵政公社、中国小包の受け取り継続へ 一時停止から一転

ロイター / 2025年2月6日 1時3分

米郵政公社は、一時停止するとしていた中国と香港の郵政事業者からの小包受け取りを継続すると発表した。2022年5月、ニューヨークで撮影(2025年 ロイター/Andrew Kelly)

[香港/ソウル/上海 5日 ロイター] - 米郵政公社(USPS)は5日、一時停止するとしていた中国と香港の郵政事業者からの小包受け取りを継続すると発表した。

トランプ大統領はこれまでに、関税強化策の一環で、中国などからの800ドル未満の小口輸入品に対する関税免除措置(デミニミス・ルール)の停止を決定。10%の対中追加関税も4日発動した。

USPSは4日から一時停止措置を実施すると発表したが、こうした政権の措置と関連した対応かどうかについては明確にしていなかった。

USPSは声明で、税関・国境警備局と連携し、「荷物の配達の混乱を最小限に抑えるため、新たな対中関税に関する効率的な徴収メカニズムを導入する」とした。

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