米クアルコム、1─3月業績見通し予想上回る AIがスマホ販売増に寄与
ロイター / 2025年2月6日 7時7分
米半導体大手クアルコムは5日、第2・四半期(2025年1─3月)の売上高と利益見通しがアナリスト予想を上回った。2023年3月撮影のイメージ写真(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)
[5日 ロイター] - 米半導体大手クアルコムは5日、第2・四半期(2025年1─3月)の売上高と利益見通しがアナリスト予想を上回った。人工知能(AI)機能によって、クアルコム製半導体を搭載したスマートフォンやノートパソコンなどのデバイスの販売が拡大していることが背景。
第2・四半期の売上高(中央値)は107億5000万ドル、調整後1株利益は2.80ドルと予想した。LSEGのまとめたアナリスト予想は売上高が103億4000万ドル、調整後1株利益が2.69ドル。
同四半期の半導体事業の売上高見通し(中央値)も92億ドルで、市場予想の89億ドルを上回った。
合わせて発表した第1・四半期(24年12月29日まで)の売上高は116億7000万ドル、調整後1株利益は3.41ドルで、ともに市場予想の109億3000万ドル、2.96ドルを上回った。
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