成長力強化で実質賃金上昇・金利低下へ=米財務長官
ロイター / 2025年2月6日 7時48分
ベッセント米財務長官は2月5日、エネルギー生産拡大や期限を迎える減税の恒久化、民間部門の成長活性化によって賃金を上昇させ、国民が直面する生活費の問題に対処する意向を示した。4日、ホワイトハウスで撮影(2025年 ロイター/Leah Millis)
[ワシントン 5日 ロイター] - ベッセント米財務長官は5日、エネルギー生産拡大や期限を迎える減税の恒久化、民間部門の成長活性化によって賃金を上昇させ、国民が直面する生活費の問題に対処する意向を示した。
FOXビジネス・ネットワークのインタビューで「われわれはインフレを抑え、規制を緩和し、減税を実施する」とし、「目標は依然として(減税を)恒久化することだ」と語った。
ベッセント氏はまた、トランプ大統領は金利低下を望んでいるが、米連邦準備理事会(FRB)に利下げを求めることはないと指摘。規制が緩和され、民間部門の投資が増えれば、金利は自然に低下するとの見方を示した。
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