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FRB、地銀の資本規制緩和 新型コロナで企業の資金繰り後押し

ロイター / 2020年4月7日 1時8分

米連邦準備理事会(FRB)は6日、地方銀行に求めるレバレッジ比率(負債比率)を現行の9%から8%に引き下げると発表した。ワシントンのFRB本部で2018年8月撮影(2020年 ロイター/Chris Wattie)

[ワシントン 6日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は6日、地方銀行に求めるレバレッジ比率(負債比率)を現行の9%から8%に引き下げると発表した。先月に成立した新型コロナウイルス関連経済対策法に基づく特例措置で、企業の資金繰りを後押しする。

同比率は2021年に8.5%、22年初頭には9%に戻される予定。FRBは1日、大手銀行の補完的レバレッジ比率(SLR)規制を一時的に緩和した。

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