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日経平均は4日ぶり大幅反発、全面高 自律反発の買い先行

ロイター / 2023年12月6日 15時47分

 12月6日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比670円08銭高の3万3445円90銭と、4日ぶりに大幅反発して取引を終えた。東京証券取引所で2020年10月撮影(2023年 ロイター/Issei Kato)

Hiroko Hamada

[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比670円08銭高の3万3445円90銭と、4日ぶりに大幅反発して取引を終えた。前営業日までの3日間で700円超値下がりしており、自律反発狙いの買い戻しが優勢となった。特に指数寄与度の大きい銘柄やハイテク株の一角の上昇が相場を押し上げたが、プライム市場では9割以上が値上がりするなど全面高の展開だった。

日経平均は前営業日比153円高と小幅高でスタートし、すぐに上げ幅を拡大して節目の3万3000円を回復した。指数寄与度の大きい銘柄や半導体関連などのハイテク株が相場を主導した。午後も堅調地合いは続き、大引け直前には一時同676円高の3万3452円13銭まで上昇した。「きのう値下がりした銘柄を中心に、買い戻しが活発になっている」(国内証券・ストラテジスト)との指摘が出ていた。

きょうの日経平均は1日を通して堅調な値動きとなったが、「11月の株高の調整後で、自律反発の域を超えた感じではない」(GCIアセットマネジメントのポートフォリオマネージャー、池田隆政氏)との指摘や、水準を切り上げてはいるものの年初来高値を上抜けていくには材料不足との声も聞かれる。

池田氏は「例えば米長期金利が4%台を切るなど一段と低下すれば、海外勢を中心とした買いが見込めるのではないか」と話す。ただ、目先はクリスマス休暇に入る海外投資家も増えるとみられ、日経平均が年初来高値を抜けて3万4000円台を試すのは年明け以降と見込んでいる。

TOPIXは1.9%高の2387.20ポイントで取引を終了。東証プライム市場の売買代金は3兆5298億6300万円だった。東証33業種では、全業種が値上がり。特に、精密機器、電気・ガス、証券などの上げが目立った。

個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが2%高。ハイテク銘柄が堅調で、アドバンテストが3%高、東京エレクトロンが2.2%高、信越化学工業が3.1%高だった。

きょうグロース市場に新規上場したQPS研究所は公開価格の2.2倍の860円で初値を付けた後、874円まで上値を伸ばしたが、ストップ安で取引を終えた。

プライム市場の騰落数は、値上がり1540銘柄(92%)に対し、値下がりが95銘柄(5%)、変わらずが25銘柄(1%)だった。

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 33445.90 +670.08 32928.92 32,914.09─

33,452.13

TOPIX 2387.20 +44.51 2349.40 2,348.73─2

,389.36

プライム市場指数 1228.27 +22.93 1208.88 1,208.58─1

,229.32

スタンダード市場指数 1166.52 +11.48 1156.40 1,156.40─1

,167.33

グロース市場指数 889.68 +4.92 890.62 882.01─894

.66

グロース250指数 698.49 +4.70 699.36 691.57─702

.77

東証出来高(万株) 143245 東証売買代金(億円 35298.63

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