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米太陽光発電、第1四半期の新規発電能力の75%に=業界報告書

ロイター / 2024年6月6日 14時29分

米国太陽エネルギー産業協会とコンサルティング会社の英ウッドマッケンジーが6日発表した報告書によると、太陽光発電は2024年1─3月に米国の電力網に追加された発電能力の75%を占めた。写真はソーラーパネル。米カリフォルニア州で16年撮影。(2024年 ロイター/Noah Berger/File Photo)

Laila Kearney

[ニューヨーク 6日 ロイター] - 米国太陽エネルギー産業協会とコンサルティング会社の英ウッドマッケンジーが6日発表した報告書によると、太陽光発電は2024年1─3月に米国の電力網に追加された発電能力の75%を占めた。

米国内の太陽光発電産業は1─3月に11.8ギガワットの新規発電能力を獲得した。

最も多く発電設備を設置したのはフロリダ州で、テキサス州、カリフォルニア州、ネバダ州が続いた。

連邦および州政府は太陽光パネルの利用拡大と気候変動対策に関連した排出目標を達成するため、クリーンエネルギーの発電能力を拡大する政策を進めており、米太陽光発電業界はこの政策の恩恵を受けている。

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