1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

午後の日経平均は上げ幅縮小、好決算銘柄の物色は活発

ロイター / 2024年8月6日 14時15分

 8月6日、 後場に入り、日経平均は上げ幅を縮小している。東京証券取引所で同日撮影(2024年 ロイター/Willy Kurniawan)

[東京 6日 ロイター] - 後場に入り、日経平均は上げ幅を縮小している。現在は、前営業日比約2300円高の3万3800円近辺で推移している。指数は一進一退となっているが、好決算を発表した銘柄への物色もみられる。

目先の日経平均について、市場関係者からは「3万5000―3万6000円程度までは自律反発で戻すとみられるが、それ以降は米経済指標や企業の決算を確認しながらとなりそうだ」(国内証券・シニアマーケットアナリスト)との意見が聞かれる。

個別では、後場に決算を発表した三菱重工業が急伸し、18%超高で推移。カカクコム、ユニチカも大幅高となっている。一方、川崎重工業は軟調。

指数寄与度の大きい東京エレクトロン、アドバンテストはそれぞれ14%超高で堅調。ソフトバンクグループは7%超高で推移している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください