午後の日経平均は上げ幅縮小、好決算銘柄の物色は活発
ロイター / 2024年8月6日 14時15分
[東京 6日 ロイター] - 後場に入り、日経平均は上げ幅を縮小している。現在は、前営業日比約2300円高の3万3800円近辺で推移している。指数は一進一退となっているが、好決算を発表した銘柄への物色もみられる。
目先の日経平均について、市場関係者からは「3万5000―3万6000円程度までは自律反発で戻すとみられるが、それ以降は米経済指標や企業の決算を確認しながらとなりそうだ」(国内証券・シニアマーケットアナリスト)との意見が聞かれる。
個別では、後場に決算を発表した三菱重工業が急伸し、18%超高で推移。カカクコム、ユニチカも大幅高となっている。一方、川崎重工業は軟調。
指数寄与度の大きい東京エレクトロン、アドバンテストはそれぞれ14%超高で堅調。ソフトバンクグループは7%超高で推移している。
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