6月実質賃金は前年比1.9%減、4カ月連続マイナス=毎月勤労統計
ロイター / 2020年8月7日 8時35分
[東京 7日 ロイター] - 厚生労働省が7日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、6月の実質賃金は前年比1.9%減と4カ月連続で減少した。
名目賃金に当たる現金給与総額は前年比1.7%減の44万3875円。ボーナスなど特別に支払われた給与は同2.4%減の18万1780円だった。
基本給に当たる所定内給与は前年比0.6%増の24万7343円。残業代など所定外給与は同24.6%減の1万4752円だった。
(竹本能文)
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